つや姫マイスター日記

“TSUYAHIME” Meister Diary

2019.12.12

12月10日(火) 美味しい「つや姫」をお届けする準備に抜かりなし

次作のつや姫栽培に向けて田んぼの地図を確認する堀マイスター

次作の「つや姫」栽培に向けて、田んぼの地図を確認する堀マイスター

朝日町のつや姫マイスター堀吉和さんは、今年収穫した「つや姫」の出荷にも目処がつき、早くも令和2年産「つや姫」栽培に向けた準備が取り掛かっています。

堀マイスターは、「つや姫」の美味しさに惚れ込み、さらに美味しい「つや姫」を生産するためにはどうすべきかについて日々考え、研究を重ねています。

現在取り組んでいるのは、「つや姫」を栽培するほ場の土と食味との関係です。堀マイスターのほ場にはいろいろな特徴を持つ土があり、ほ場ごとに収穫した「つや姫」を実際に食べたところ、少しずつ食味が違うことが分かりました。これが堀マイスターの探求心に火を付けました。ほ場ごとに土壌分析を行い、これまでの栽培管理の方法や施肥量、収量や品質等を解析し、ほ場ごとに最も適した栽培管理方法を見出してきました。

堀マイスターは、「消費者には美味しい『つや姫』を届けたい。そのためには、『こだわり』を持って最も良い条件で『つや姫』を栽培したい。」と熱く語り、自分で作成した田んぼの地図を見ながら、次の「つや姫」栽培をイメージしていました。堀マイスターは、「最高に美味しい『つや姫』栽培のため、田んぼの選定を行っていると、その田んぼに適した栽培管理のイメージが次々と湧いてくる。そして最後は、自分の『つや姫』を美味しく食べてくれている消費者の笑顔が目に浮かんでくる。」と話してくれました。

堀マイスターの令和2年産「つや姫」栽培はすでに始まっています。その「こだわりの『つや姫』栽培」に対する意気込みがヒシヒシと伝わってきました。

【西村山農業技術普及課】