2026.08.10
梅雨の合間の7月末、水田農業研究所では、職員を対象に現地研修を行いました。当研究所では、「雪若丸」の栽培技術開発やスマート農業に関する試験を所内試験圃場だけでなく現地の圃場でも実施しています。現地研修では、それぞれの試験担当者が現地圃場での状況を説明し、他の研究員と活発に意見を交わしました。このような取り組みを通し、現場で得られた知見を生かし、これからの水稲栽培を支える技術開発を進めていきます。
所内の圃場に目を移すと、主要品種が出穂しています。この日は水稲の作柄を調査する圃場で穂数や葉色を調査しました。今年は「はえぬき」「雪若丸」が7月26日、「つや姫」は8月4日に出穂し、平年より4〜5日早まりました。品質の高いお米づくりに向けて、適切な水管理や病害虫防除など、今後はきめ細かな管理が重要となります。
【農業総合研究センター 水田農業研究所】

研究員研修の様子

生育調査の様子