2026.05.13
鶴岡市のつや姫マイスターの松浦尚宏さんは、本年度から「庄内地域つや姫マイスターの会」の会長を務めています。「大役ではあるが喜びもひとしおで、会の活動により一層励んで行きたい」と決意を新たに、令和8年産「つや姫」の田植えに臨んでいます。
この日は暖かく、風のない絶好の田植え日和!育苗期間中に高温が続いたため苗の管理には苦労したそうで、「近年は苗の生育が進んで田植えの適期を逃しやすくなっているが、適期を見極めている。種播きも対応が必要になっていて、まわりの生産者も種播き時期を遅らせるなどの工夫をしている」とのことでした。
松浦マイスターは、日頃から衛星リモートセンシング等を活用した生育管理技術「やまがた米づくりナビ」を駆使して、デジタル情報とこれまでの経験を組み合わせた管理を実施しています。周囲の農家にも気配りが行き届いており、「JAからも常にやま米ナビの情報が届いているので、今年も適期適作業に活用していく」と先を見据えていました。
「丁寧な作業を1つ1つ積み重ねて、最高の「つや姫」を届けたい」と語る松浦マイスター。「つや姫」を栽培する充実感を感じながら、今日も田植機を乗りこなし、丹精込めて米づくりに取り組みます。
【庄内農業技術普及課】
田植えをする松浦マイスター
奥には大泉カントリーエレベーターがそびえ立つ