2026.02.17
2月17日に「庄内地域つや姫マイスターの会」作柄検討会が開催されました。当日は庄内地域の「つや姫」マイスター10名が出席し、今年度の「マイスターの会」活動報告とともに、令和7年産「つや姫」の作柄と令和8年産の技術対策について検討を行いました。
会議では、栽培期間中の気温が従来よりも高くなっていること、それに伴いイネの生育が早まっていることが報告され、「気候変動が大きくなる中でも品質、食味、収量の三拍子揃った『つや姫』を作るための技術対策」をテーマに、活発な意見交換が行われました。
参加したマイスターからは、「苗づくりでは、老化苗にしないために播種量が多すぎないよう心掛けている」(小野貴之マイスター)、「しっかりとした苗に仕上げるため、健苗ローラーを欠かさず行っている」(佐藤勝マイスター)、「収穫後に秋耕を行い、有機物の分解を進めている」(佐藤純マイスター)など、“米づくりの工夫”が紹介されました。
この冬、しっかり雪が降った庄内地域でも、暖かい日が続き、田んぼの土が見えるようになってきました。間もなく、令和8年の米づくりが始まります。つや姫マイスターをはじめとする生産者と関係機関が一丸となって、山形からおいしい「つや姫」が届けられるよう、今年も頑張ります!
【酒田農業技術普及課】
検討会での意見交換
育苗管理について語る小野マイスター (写真 右)