山形県最上町上鵜杉
自然と農業が共存共栄できる地域づくり
上鵜杉地区は南北25kmに及ぶ神室連峰の麓に位置しており、当研究会では神室連峰からの豊富な雪解け水を用いて米作りを行っています。
生産者は4名で水稲の栽培面積は10haです。
また、当地区ではゲンジボタルの生息環境の保全を地域ぐるみで取り組んでおり、ホタルと人が共存共栄する地域づくりを行っています。
当研究会では、雪若丸を「ホタル米」として最上町のふるさと納税の返礼品としているほか、町内の「川の駅ヤナ茶屋もがみ」で販売しており、県内外の方々からご好評をいただいています。
ホタルの住む清流の里で栽培した「雪若丸」をぜひご賞味下さい。